ボランティアと病院スタッフ交流会
年に一度ですがアロマボランティアで伺っている
病院の師長さん達とボランティアグループとの交流会があります。
病院でいろいろなボランティア活動されている方がいます。
ボランティア活動の難しいところはお金で評価されないということです。
収入=必要とされている ということなら
収入にならないボランティア活動は必要とされているのかという点が分かりにくいです。
だからいいこともそうでないことも
患者様の生の声が聴けると嬉しいのです。
アロマボランティア「森の聲」は緩和ケア病棟に入院されている患者様・ご家族に
少しでもホッとできる時間を提供したいと思っています。
この我々の思いがちゃんとお届けできているのか・・・
仲間も心配しているところです。
その辺りが今日の交流会で知ることが出来ました。
評価をしていただけると我々のモチベーションも上がるし
改善点も見えてくる。。。。
また病院側の要望もうかがえると新たな目標も持てます。
+++++++++++++++++++++++++++
我々は入院日数の短い患者様がより多くアロマを受けて頂けるように
来年度から月3回に活動日を増やすことにしました。
これも同じ思いのセラピストが活動に加わってくれたからできることだと思ってます。
ありがたいです。。。。
本日の交流会では一般病棟の患者様にもやってほしいと要望がありましたが
まずは緩和ケア病棟での活動を毎週できるぐらいになってから。。。
~焦らず無理なく・・・をモットーに~
そしてここでの活動がセラピストにとって
お金には代えられない素晴らしいものを受け取り
それぞれの成長にもなりますよう
心から願っています。
0コメント